'人間のクズ'で生まれ変わりました。
単純な刑事映画ではない人の話
荒い水勢にも耐える岩の夢を見ます。
キムレウォンは幸せだ.
映画「Mr.ソクラテス」は彼だけの作品だ。
キムレウォンで始めてキムレウォンで済ます。ある一編の主演級として出るに値する俳優たちが、まるでキムレウォンの為に全てのものを捧げたようだ。 整えられない原石みたいなキムレウォンは、初めてこの映画で宝石になった。
キムレウォンは物静かな声でインタビューの席に出た。それでも心の片隅にある心細さは隠すことが出来なかったようだ。
「自然なままの野生の感じでキャラクターを表現しようと努力しました。 そんな部分を感じましたか?」と先に関心事を仄めかした。ひき続き「映画がどうだったか。」「演技はどうだったか。」など質問の洗礼を浴びせた。「本当に悪い男のように演技が上手だった。」と誉めたら、忽ち明るい顔をした。
■心で演じたい
キムレウォンが映画「Mr.ソクラテス」に出演したことは完全に ‘変身’ の為だ。
キムレウォンは「柔らかなロマンチックコメディのイメージの外に違うものが欲しかったです。男のニオイがたくさんする映画に一回は出演したかったです。」と言った。実際「Mr.ソクラテス」には端役以外に、これといった女優一人として出演しない。
キムレウォンはドラマ「ラブストーリー・イン・ハーバード」に出演する当時、シナリオを初めて渡された。
その時は軽い刑事映画と思ったが、ドラマ終映以後にまた読んでみると、感じがパッと違うように近付いて来た。単純にコミカルさが一団となった刑事映画ではなく、結局人の話というところに魅力を感じた。
「Mr.ソクラテス」は法どころか父も、友達も分からない悪質男クドンヒョクが、組職の必要によって刑事として飼育され、‘悪法も法’という人生観を持つようになる話だ。
キムレウォンは「荒くて、 反抗的で、程度も知らず、愛もない悖倫児(人倫に背いた行いをする者)であるばたや」とキャラクターを表現した。映画のシナリオを再び読んだ時、そのキャラクターはただ悪い奴ではなく、傷を胸に抱いて生きる寂しい男だと感じた。
キムレウォンは「荒いという感じの代わりに生き物のようなイメージで表現したかったです。それでも何より重要なことはキャラクターを胸で受け入れるのが先だと思います。」と話した。

■ゆっくり、 遠くを見て歩きたい
キムレウォンの映画の中の演技は以前と全く違う。
キムレウォンはもうデビュー 10年目に入った。それまでファンに表して来た柔らかい微笑みを持った善良な男のイメージ、今回ぱっと脱いでしまった。
悪口もなかなか、アクションももっともらしい。キムレウォンは「内気な性格なので、表で表現する演技に挑戦したかったです。」と表現した。もう25、 行く道は遠いが、それでも当たり前の悩みだろう。
キムレウォンは「前だけ見たまま、余裕なく生きて来たようです。 これからは遠くを見て物静かに歩きたいです。」と言った。
実際はキムレウォンは欲心が多い俳優だ。
「年も25なのに、30の年輪を持った俳優のように演じようと思ったことがあった。目の前に見えることにだけ欲心を使ったことを、今は分かる。」と率直な自分への評価も躊躇しない。悩む俳優、それでこれからもっと大きい木に伸びる俳優という考えが自ずから生じる。
キムレウォンは「これまでは、水中であちらこちらに振られたさざれ石ではなかったのかという気がします。 これからどんな水勢も耐える堅い岩になるのを夢見ています。」と言った。
演技を対する態度もたくさん変わった。以前ならば撮影前日には、どうしなくちゃいけないと準備して、撮影に入って行けばその演技を推し進めるスタイルだった。
今回の映画を撮影する間には、一場面を撮った後、演技が気に入らなくて2時間、監督と会議をするほどに心を開いて置いた。
おかげで荒いアクション場面を撮影して嘔吐まで何回かするほどに演技にすっかりハマることが出来た。
キムレウォンは「一つの作品が終われば休みたいという考えが切実だったです。しかし今度は変わりました。早く何かをしたいです。」と湧き上がる演技欲心を隠さなかった。
コギュテ記者 enter@sportshankook.co.kr 写真=ギムジゴン記者
[スポーツ韓国]2005-10-31 08:30
http://sports.hankooki.com/lpage/cinet/200510/sp2005103108281258470.htm
キムレウォン「熱誠ファンの愛、心強いです ^^」
“俳優として見てくれる時が一番有り難いです。”
俳優キムレウォンのファンは熱誠的だ。彼のファンクラブである ‘mir’ 会員たちは彼の心強い後援者だ。キムレウォンは「多分 20代中盤以降のファンが多いようです。通常のファンクラブと違い、真摯な助言も惜しまないです。」と話した。
それでキムレウォンはいつもファンに済まないという心だ。ファンカフェーに文をよく残さなければならないのに、忙しいという言い訳で延ばすのが常からだ。
キムレウォンは「父から酷い目に遭ったこともあります。良いファンの為にCafeに文も残して、よく出会いを持たなければならないのではないかって。助言どおりに変わりたいです。」と話した。
[スポーツ韓国]2005-10-31 10:39
http://sports.hankooki.com/lpage/entv/200510/sp2005103108291258390.htm
2005-11-05 21:00:48
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