김래원News&Article

キムレウォン「アクション俳優として私を育ててみる」

「Mr.ソクラテス」アクション物をしてみたくて選択…
殴られる場面などは大変だが面白いです


「大変ですが、面白いです」
映画「Mr.ソクラテス」でアクション演技に挑戦中のキムレウォンは、この頃、苦労が並大抵ではない。 彼は毎日撮影場でぶつかって殴られ、全身にアザ出来ない日がない暑い夏を送っている。

去る18日、忠北提川のある閉校で会ったキムレウォンは相変らず殴られる場面を撮影していた。キム×坪?盛んにアクション場面を撮影する為に、血だらけの扮装をしたまま、取材陣を見るやいなやニコリと微笑んで見せた。 目はむくむく腫れ、顔には血が流れる姿に笑わなければならないか、黙らなければならないか悩む瞬間、キムレウォンは「扮装の実感が出るでしょう?」と言って冗談を放った。

暫く挨拶を交わす暇もなく、キムレウォンはカメラの前に駆け付け、荒いうめき声を出しながら打たれる演技に没入した。‘ロマンチックガイ’の代名詞で呼ばれた彼は、いつのまにか血と汗が染み付いた男たちの世界にハマって ‘タフガイ’へと生まれ変わっている。

映画「Mr.ソクラテス」を撮る前、キムレウォンの最後の姿はSBS ドラマ「ラブストーリー・イン・ハーバード」で見せた甘ったるいロマンチックガイとして記憶される。 柔らかい微笑みで印象を残した彼が、果して組職暴力団たちと似合って拳をくらわすことが出来るか。映画「Mr.ソクラテス」の主人公クドンヒョクにキャスティングされたという消息を聞き、少しは心配が先に進んだ。

クドンヒョクは組職によって警察に育てられたやくざで、死の入り口を行き交う荒い男たちの生を生きなければならない人物だ。したがってキムレウォンは、今まで一回も試みたことがないアクション演技を見せなければならない宿題を抱くようになったわけだ。 しかし現場で会った彼は、既存のイメージを一気に払拭させるように強い男に変身していた。

「アクション映画は必ず一度してみたかったです。それで躊躇なしに、この映画を選択しました。本当に上手くやる自信があったんですよ。思ったより体が疲れますが、楽しくて面白くて、難しいかも知れないです。」

チョ弁護士役を演じるユンテヨンにめちゃくちゃに打たれる場面を撮影する為に、随分長い間、寝転がっていた彼は、インタビューを始めると血と汗、土が混じったままの真摯な目つきをきらめかせた。

「撮影する前に、あれこれアクション演技の準備が多かったです。でも自信があって準備を怠ったんですよ。それで少し残念ですが、今まではこれという差し支えなく、よくやりこなしたようです。今まで身体を使う演技をしてみたことがないからか、毎場面場面が不思議ですね。」

初めてアクション演技に挑戦して準備を怠ったという肝の座ったこの青年は、もう一歩進んで、身代わりなしに100%リアルアクションを披露すると広言した。 実際に50% ほど撮影された分量で、スタンドマンを起用したのはピッタリ、1カット。 それも 50対1で争う時位だった。この一カットを除いて、残りのアクション分量は皆、直接跳び込んで殴ってぶつかりながら実感の出る演技を披露する予定だ。

「現在までは一応ぶつかり合う場面が大部分です。一度争えば、1人ではなく50人ずつ飛びかかって来るので、気が気でないです。 そんな渦中に身をこちらに避け、あちらに避けるという要領が分かって来て、身体が反応し始めました。 映画を撮りながらクドンヒョックになって行ったという感じと言うか。ばたやから刑事に変わりながら成長するクドンヒョックのように、私も時間が経つほど、男として成長する感じです。」

キムレウォンは徹底的な人物分析を通じてキャラクターを作り出した既存の作業方式とは違い、今度の作品から直接身でぶつかりながら、自然なそのままの感情を求めている。 こんな新しい作業方式と初めて挑戦するアクション演技が変身に力を加えてくれる。

そのためだろう。2ヶ月クドンヒョクとして生きて行っている彼からは、いっそう成熟しながらも強い男の魅力が滲み出した。

/ソウンジョン記者 gale23@sportshankook.co.kr

[スポーツ韓国]2005-07-27 07:51
http://sports.hankooki.com/lpage/cinet/200507/sp2005072707490858470.htm

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